愛と依存と執着と

元彼と別れて10ヶ月 ようやく傷も少し癒えてきました

久々の日記

だんだんブログを書くまでの周期が長くなってきた。最初は毎日書くんだと意気込んでいたのにねw

でもそれはいいこと

やつへの執着や未練がそれだけ薄まり弱まってきた証拠だから

そりゃそうだよね来月で別れてはや、1年だもの。

別れたときはこんなにも尾を引くことになるなんて思いもしなかったよ

かと言ってすぐに切り替えられるとも思っていなかったけどさ

ちょうど私の鬱期とあいつとの別れが重なって

重症化してしまったという感じ

あいつと出会う前から鬱期に陥りそうになってはいた それを何とか奮い立たせてやつと出会い今のどん底に落ちるギリギリのところで踏ん張っていたのだけれども

踏ん張り続けることに疲れてしまった

別れる前からその糸は切れてた

別れるちょうど2ヶ月ほど前かな

もう落ちるところまで落ちるしかなくなった

 

それからは隣に居るやつが別の世界に住んでいる人間に見えるようになった

同じ時を生きていないパラレル・ワールド

お互いの進むべき道にこれからはお互いがいないんだってことが感じ取られた瞬間があった

その瞬間から私はあいつに心を閉してしまうようになった

 

スイッチが壊れてしまったかのように

力が入らない

それからは私の家にやつが来ても何処にも出掛けることをしなくなった

思い出になるようなことを経験することを避けだしていたのだと思う

ただ一緒に居るだけ

そのうちやつに抱かれることをも受け入れられなくなっていった

心を閉ざす以外に自分を守る術を私は

身に付けてこなかった

奴と別れたことを後悔なんてする理由なんてない 会う必要もない

だけどきっとずっと心に引っかかっているのは

心を閉ざし続けたまんま終わりを迎えてしまったからだ

 

何でここにいる?

 

 

ここには君の居場所なんてない

 

君なんて干からびた男に利用なんてされるほど

私は落ちぶれてなんていないぞ

 

君は私から愛を与えられていないことを知っていながら今を共にしようとするのは

一体なぜ

私自身も愛せない輩なんぞにそばにいることを許しているのはなぜ

一人で居るよりマシだったから??

─────────────────

途中で力尽きた(笑)