母性とインナーチャイルド
一番しんどかったのは
別れて2ヶ月ぐらいだったかなー？
いや、3ヶ月目だわ。
1ヶ月目はたいしてしんどくなかった
なぜなら過去に喧嘩をして1ヶ月連絡を
取り合わない期間があって
免疫付いてたから
で、今回
別れてから1ヶ月は相手もなぜか
インスタ更新をストップしてた
でもね、何となく先が読めたのよ
奴は1ヶ月過ぎたら何か動きを見せるって
おそらく私のターン（追いかける）
だと思っているあいつはもう追いかけては
こない
何かインスタに他の女を使った
投稿を始めるってね！
いやーそしたらねホントその通りになって！
別れて1ヶ月立つか立たないかのある日！
突然インスタの投稿が始まった！
でもその先から関係は始まっていたことも
知ってる なぜなら土日のツイッターのつぶやきがその前の週からピタリとおさまってしまったから！予兆ありきだったけれども
なんというか想定内すぎてビックリしたよね
ある意味期待を裏切らずガッカリさせてくれる男だわ
それからはすごかった！！
水を得た魚のように！！
勢い良く泳ぎ回っていたよーー！（笑）
これでもかこれでもかと覚えたての猿のように
見せびらかしていた！（笑）
自分がいかに愛されているか
尽くされているか
毎晩毎晩食事を届けさせそれを投稿
毎週末連れ回され
コースランチやらディナーコースやら？（笑）
うんうん、そうだね私求めてたよね
クリスマスにディナー予約しろって
できないのわかってて言ってたんだよ
できる男ならわざわざ言わなくても
してくれてるはずだもんね
そんなね、私達に似合わないディナーコースなんて本気で求めていたわけじゃないよ
君の意志力を試す為に求めたんだよ
年内に結婚しようの約束を果たす気のない君
それでも一緒に居たいというのなら
せめて誠意を見せてごらんなさい
叶えることすらせず
妥協案としての隣県へのクリスマスプレゼントの買い物 それすらも前日にドタキャンをしかけてきた
それも想定内だった
奴は、、主導権を取り戻すことしか考えていなかったんだよね
クリスマスを台無しにすれば私がすがるとでも？ お前とのクリスマスになんぞとうに
価値を見出していなかった私にはそんなもの
通用しない 妥協案としてせめてもの
解決策を提示してもそれすら飲もうとせず
自分に軍配を上げようとしたwwww
狂ったかのように私は電話で罵声を浴びせ
続けること5時間
結局その日奴は私の家へと現れた
奴は私の心を自分の元へ向けたくて必死
だったのだろう それが罵声でも
その前の年のクリスマスにも一波乱あったのよ
毎回毎回、奴は自分の負担が重いとき
相手の気を引き付ける行動を起こす
その金銭負担部分を精神部分に与えてくる
かのように
誕生日、旅行、食事、お出かけ
全てに関してそうだった
最初の頃は私も踊らされていたが
奴のやり方として見えてきたとき
あいつのそのやり方に屈しないと決めた（笑）
私のやり方で行くと。
たいがい突き放すと男は惜しく感じるのか
下手に回ってくる
ホントは愛する相手にそんなことしたくないんだけどさ 目には目を歯には歯を
するしかなくなってくよね
だって傷つくのも搾取されんのも
嫌じゃんよ 決闘申し込んできたのはあいつだ
まさに、あいつはエナジーヴァンパイア
奪えるのであれば金銭じゃなくてもいい
みたいだよ 5時間人を罵倒するなんて
なかなかできないよ
私のその怒りのパワーを受けてあいつは
怒り返すどころかおとなしくなっていったんだよ？反省したわけじゃなかったと思う
根負けなのかよくわからない 今思えば
あいつは15歳ぐらいから親元を離れて
生きてきて 肉親に反抗することも本気で
怒られたりすることもないまま歳を重ねて
厳しいこと言ってくれる人間を心の底では
求めていたんだろうね
おそらくあそこまで怒りの感情をぶつけてきた相手は私以外に居なかったのだと思う
そんな相手が新鮮だったのかもしれないね
今までのそんなやり方じゃ
お前が通用しない女がいるってことを
知ってしまって
通用しない女といる方が感情の波があって
楽しかったやろう？
刺激がないと生きられない君はもう
何でもはいはい言うことを聞いてくれる女では
満足しなくなっただろうね
楽しいのは最初だけ ある程度欲が満たされたときその女に求めるやろ？
俺のことを振り回してと！爆笑
満たされるだけじゃ満足できなくなったお前
真っ直ぐな愛なんかじゃ
幸せになれないお前
だからって私みたいなタイプと
引き寄せ合ってもうまくいくわけもなく
さまよい歩くんだろうな
はい、それは私も同じかもしれません
だけど次から次へと男を渡り歩くことは
できないんだよね
だからある意味それを厭わずできる
あいつが馬鹿だなーとは思うけど
羨ましくもある 傷に目を向けずなかったことにして他へ向かうを繰り返すとどうなるのかな？
傷を負った原因すら考えず相手が変われば
何とかなる の精神で次へ次へ
自分は何も変わることなく相手を欺くことだけに長けていき‥‥‥‥‥
騙し続けれる女と出会えればラッキー
出会えなければ卑屈になりうずくまって
生きてくしかなくなるやろな
んー後者として生きるあいつは想像できない
どうだろうね、病気になって身体壊すこと
とかになったりしたら危険かもだけど
健康なうちはのらりくらり自分の心にも相手の心にも目を向けずに立ち回りの上手い自分として生きてくんだろうな
ある意味達人のいきまで達してると思う（笑）
解放されてよかったのは間違いないんだけどね
あれだけボロクソに言ってたのに離れていかないなんて親ぐらいでしょ‥‥‥
父親だけが最後まで私と居てくれた
孤独な最期を迎えた父
父親に言えなかったことを求められなかったことをあいつに求め そしてぶつけていた
どれだけぶつけても離れていかないあいつに
私はある意味安心をそこから得ていたのかもしれない
父のような子のような
誰にも成しえれなかった役割だねぇ
だから失った悲しみが傷となり残った
離れていかないはずだった君
終わりがいつか来るって
わかっていたどころか
自らの手で終わらせたのだ
だって私も君も幸せになんて
あのままじゃなれなかった
少なくとも君は 私といるより
愛を与えられる女といたほうが幸せだ
ありのままの、君を愛してあげられない自分
愛してやりたいのに私には人に与えられる愛なんてなかった
私といるより他の誰かに愛されてください
最後の私からの愛だった
それなのにホントは、また追いかけて
欲しかったんだよ
何なんだろうね 母性と女としての欲と
インナーチャイルドとごちゃまぜになった自分がいる
私もそろそろ前を向いて歩くしかないんだよね
その気になる日来るといいなぁ
